古希のプレゼントに万年筆が人気の理由

万年筆

ご両親や親族、お世話になった上司や身近な方への古希の贈り物といえばさまざまなものが浮かびます。

お菓子も良いし、食器やインテリアも素敵で時計なんかもいいかな・・・と悩んでしまうかもしれませんが、普段とちょっと違う機会だからこそいつもは贈らないプレゼントがぴったりくるものです。

実際に形に残ってしかも実用的、いつも身の回りにあるものだと喜ばれるため、万年筆などがおすすめと言えます。

古希など節目のお祝い品として万年筆はとても人気が高く、ギフトコーナーでは高級品が飛ぶように売れているのです。

人気の理由は、まず万年というだけあってその耐久性でしょう。

中のインクを交換すれば半永久的に使用できる万年筆は、そろそろ高齢となってあまり新しいことを次々と交換したがらない古希の方にぴったりです。

たしかに今のボールペンなどは書き心地やインクの質など非常に向上していて握りも心地よいのですが、やはり使い捨てを前提としているために少し安っぽく、またインク切れの度に別のものに変える必要があります。

万年筆ならこの先ずっと同じものを使えますし、耐久性と書きやすさにコストをかけても使用年数を考えれば決して高すぎるということはないため重厚な使い勝手が望めるのです。

手紙を書く

古希というとまだまだ老け込んで家に閉じこもるわけではなく活動的ですから、人と交流してお礼状や手紙のやり取りをする機会も多いため文房具はプレゼントとして大変人気になります。

かといって電子メールや通話アプリなどを使いこなすにはやや世代が合わないため、やはり紙とペンが手元にある安心感を欲する年代でもあるのです。

老眼や疲れ目のせいで小さい画面や明るいディスプレイを長時間見ていられない高齢者には、いくら時代と技術が進んでもメモ帳と万年筆が必携のアイテムとなります。

価格帯は数千円のカジュアルなものから、数十万円もするラグジュアリーなものまでさまざまで素材も天然成分(木材や動物の骨、牙など)から最新のチタン合金やカーボン樹脂に至るまで豊富なため、きっとお気に入りの一本が見つかるでしょう。

高齢者向けにはあまり重たいものは好まれないため、やや軽めでグリップがしっかりとした落としにくいものをチョイスするのがおすすめです。

万年筆

インク交換の際にあまり複雑で細かい操作が必要なものは避け、ペン先が丈夫でインクがしみずに書きやすいもの、胸ポケットや袖口にひっかけておいて無くさないような工夫があるものなどが便利で良いでしょう。

万年筆は大規模な文房具店なら必ずと言って良いほど専門コーナーがあり詳しい知識を持ったスタッフがいますので、贈りたい相手の情報と好みを伝えて相談すればきっと適切な一品を探し出してくれます。

贈り物は気持ちが一番大切ではありますが、せっかくなら単なるプレゼントの飾り物ではなく老後を一緒に過ごせるパートナーのような長持ちする品物をプレゼントすると喜んでもらえるでしょう。